境内のご案内


初生衣神社 境内略図
境内案内図

①鳥居

初生衣神社の入口の鳥居。私たちを出迎えてくれます

②神服部家住居

機織りとして仕えていた家。先代と先先代は神職として奉仕していた。

③手水舎

神社に入る前にここで手を清めます。

④拝殿

ここで拝みます。

⑤絵馬掛け

絵馬を掛ける場所です。

⑥織姫の館

絵馬やお守りを授与しています。復元された織機も見る事ができます。

⑦織殿

江戸末期の織機があります。昭和44年に三ヶ日町、平成19年に浜松市指定有形民俗文化財に指定されています。

⑧旧本殿

小さい社に天棚機媛命を祀っていました。

⑨本殿

伊勢の神宮が昭和48年(1973)第60回神宮司記念遷宮の撤去古材において現在の本殿は造営されています。

⑩末社

末社の中に二つの社が存在します。一つは斎宮(いつきのみや)と言って、近所の八幡宮からこちらに移したものです。もう一つは大己貴少彦名神社(おおなむちすくなひこなじんじゃ)。大己貴神と少彦名命を祀っています。