~神主さんと行く伊勢の神宮~
主催 初生衣神社
日 程:令和5年 5月15日(月)~16日(火)
お申込:令和5年 4月末まで(定員になり次第、締切り)
服装等:男性は背広とネクタイ、女性はそれに準じた服装
参加費:ひとり28,000円(男女別相部屋料金)
■行程
1日目
浜松駅バンビツアー乗場 6:50発=浜松西インター駐車場 7:30発=濱名惣社神明宮 8:00発=三ケ日IC=〈東名・伊勢湾岸高速〉=刈谷PA(休憩・合流) 9:10~9:40=伊勢西IC=伊勢神宮 内宮(おんぞ奉献式、昼食、御垣内参拝、神楽奉納) 12:35~15:00=外宮(参拝) 15:10~15:40=倭姫宮(参拝) 15:50~16:00=猿田彦神社(正式参拝) 16:10~17:00=神宮会館[泊] 17:10着 電話0596-22-0001
2日目
神宮会館 8:30発=伊勢西IC=〈伊勢自動車道〉=南宮大社(正式参拝) 11:00~12:00=天近本店(日本料理の昼食) 12:30~13:30=奥の細道結びの地記念館(観光) 13:45~15:00=浅野撚糸エアーかおる本丸(見学・買物) 15:15~16:00=〈東名高速〉=三ケ日IC=濱名惣社神明宮 18:00着=浜松西インター駐車場 18:30着=浜松駅バンビツアー乗場 19:10着
◎お申込み・お問合先: 初生衣神社 宮司 鈴木栄男 まで
電話 090-4194-0539 又は Fax 053-525-1771
◎旅行代金振込先:静岡銀行 三ケ日支店 普通預金 0374938 ※振込手数料はご負担ください
口座名義 初生衣神社代表役員 鈴木栄男(ウブギヌジンジャ ダイヒョウヤクイン スズキシゲオ)
◎取扱旅行会社:太陽観光株式会社
◎申込締切:令和4年5月1日(月)※期日前に予定数に達した場合には、早めに締め切らせてもらう場合があります
伊勢神宮・内宮(皇大神宮(こうたいじんぐう))
御祭神は、皇室の祖先神であり、日本人の総氏神としてあがめられる天照大御神(あまてらすおおみかみ)です。天照大御神は太陽にもたとえられ、約2000年前にこの地にご鎮座されました。尚、早朝参拝は、朝の清々しい空気と静寂な雰囲気で非日常を体験してみませんか?
伊勢神宮・外宮(豊受(とようけ)大神宮(だいじんぐう))
125社からなる神宮の2つの御正宮の1つで、食と産業の神様・豊受大御神(とようけのおおみかみ)が御祭神です。内宮の天照大御神の食事を司る神様として、今から約1500年前にこの地にご鎮座されました。
倭姫宮(やまとひめみや)(皇大神宮別宮(こうたいじんぐうべつぐう))
神宮・内宮の別宮で、2000年以上前に天照大御神を伊勢にお連れになった倭姫命(やまとひめのみこと)が御祭神です。倭姫命は第11代垂仁(すいにん)天皇の皇女です。天照大御神のご鎮座の地を求め各地を巡幸され、伊勢の国に入ると、天照大御神から「ここにいようと思う」という御神託を受けられました。そして現在の場所・五十鈴川のほとりに、内宮(皇大神宮)を創建されました。
猿田彦神社
猿田彦大神(さるたひこおおかみ)はみちひらきの大神といわれており、日本神話における天孫降臨の際に、天照大神の命を受けた瓊杵尊(ににぎのみこと)を高千穂へと導きました。学業や仕事をいい方向へと導いてくれるというご利益で、ご本殿の手前にある「方位石」はみちひらきの御神徳を表す八角形になっています。境内社に佐瑠女(さるめ)神社があり、芸能上達や縁結び等の信仰があつい天宇受売命(あめのうずめのみこと)が御祭神で芸能人を始め、著名な方々もお参りしています。
南宮大社(なんぐうたいしゃ)
美濃の国の一の宮。「鉱山・金属業の総本宮」として深い崇敬を集めています。慶長5年(1600年)の関ケ原の合戦で全社殿を焼失しますが、寛永19年(1642年)、将軍徳川家光によって再建されました。和様と唐様を折衷した独特の「南宮造」と呼ばれる建築様式で、建造物18が国の重要文化財に指定されています。
奥の細道結びの地記念館
俳人・松尾芭蕉は江戸深川を旅立ち、約5か月をかけて全行程約2400キロメートルを旅して大垣で紀行を終えました。歴史と文化が息づくこの”むすびの地・大垣”に、『奥の細道むすびの地記念館』がオープンし、奥の細道の解説、芭蕉の人となりや旅に生きた人生を紹介しています。
浅野撚糸(あさのねんし)エアーかおる本丸
浅野撚糸は高度な技術やノウハウを活かし、特殊撚糸工法(特許取得)を使った高機能タオル「エアーかおる」の開発に成功しました。吸水力抜群のタオルは大人気となり、カンブリア宮殿やガイアの夜明けなど、様々なテレビ番組で取り上げられました。工場見学と直営店に立ち寄ります。